SEOを考えるなら画像もコピペチェックしよう!転載された場合に気づきやすい!
テキストだけでなく画像もコピペチェックしてオリジナリティの高い画像を配置すると、SEOに関係なくトップページに検索される可能性が高まる!
目次
重複コンテンツはSEOにとってマイナス作用
SEOを考えるうえでオリジナリティのあるコンテンツやページをつくるのは今や必須であり常識です。
自分なりの考えや切り口で、自分の言葉で記事を書けば、そんなに記事が他のサイトの記事と似通ることはありません。
気を付けなければならないのは、記事をクラウド系のライティングで発注した場合ですね。
書いてもらった記事は、納品時に必ずコピーチェックを行います。重複率が30%以下でないとお金を払う意味がありません。
テキストに関しては昔よりも意識が高まり、重複コンテンツが減ってきているのではないでしょうか。
テキストはコピーチェックがあるので簡単に誰でもチェックできるようになっていますね。
無料コピーチェックのツールとしてはコチラがおすすめです。わたしも使っています。
参考;https://ccd.cloud/
しかし、コンテンツはテキストに限りません!記事の構成は大まかに言うとテキストと画像の組み合わせです。
知ってましたか?画像もコピーだとSEO評価が上がらないことを
オリジナルの画像をっ使っていると記事本体が検索結果に出なくても画像が1ページ目に掲載される場合があります。
しかし、無料素材などではココに載ることはありません。
ポイント
無料の素材を使ってもSEO的にマイナスになることはありません。しかし、オリジナルの画像(自分で撮影した、自分で作った)はプラス評価に働きます。コンテンツがプラスになるというよりも画像が唯一無二と判断されれば画像が単独で検索上位に掲載されることがあります。
Googleではテキストと同じように画像もコピーチェックされています。
今、Googleの画像認識技術はかなり高く同じ画像かどうかを見極める技術は神レベルです。
あと著作権侵害など盗用画像も長い目で見てSEO的に不利です。他人のサイトから無断で画像を拝借するのは避けましょう。
こわいのは自分ではなく、発注した記事についている画像です。サイトのキャプチャー画像ならまだしも。。。
もしかしたら、他人のサイトから無断で拝借した画像があるかもしれません。
納品時に画像もチェックしたいですね。
画像のコピーチェックツール
テキストのコピーチェックをするサイトやツールはたくさんあります。
でも画像のコピーチェックをするツールはほとんど見かけません。
わたしが思うに、最強のコピーチェックツールはGoogleの画像検索機能だと思っています。
画像チェックするには
▲「画像」をクリックします。
そうするとこんな画面になります。
▲画像をココで検索できます。URLからでもOK!だし、ローカル環境(自分のパソコン)にある画像でも大丈夫です。コピペでもいいし、ドラッグ&ドロップでも大丈夫です。
試しに、このページで使っている「無料素材」の画像を検索してみると。。。
▲こんな風にたくさん出てきます。これは縮小・拡大、トリミングしてもこんな感じで出てきます。Googleの画像を見極める力はすごいです!
次にオリジナルの画像を検索してみます。
例えばこの画像
▲このサイトでしか使っていないはずの画像です。自分のスマホで撮った画像なので検索結果に複数出てくると転載されているということになります。
結果は。。。
▲1件のみの検索結果表示でひと安心です♪
Googleの画像検索はなかなか優秀な機能です。画像が転用転載されているかを確認したり、オリジナルの画像であるかを調べるのに適しています。
オリジナル画像を使って検索上位に!画像もコピペチェック!まとめ
世界で一つしかない画像は、そのキーワードでヒットしやすくなります。
たとえば、ダイソンの掃除機を買ってスマホで撮影!レビュー記事としてアップします!alt属性に「ダイソン掃除機 機種 品番」という風に細かく記述すれば・・・
その機種のことを知りたい人が、広告やカタログに載っている機種名をコピペで検索すれば、高い確率で「画像」は検索1ページ目に表示されます。
以上、ちょっと知っておくと使えるかもしれない画像のコピーチェックとSEOのお話でした